お知らせ

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フジローヤル深煎り勉強・競技会2026を開催しました

2月末、富士珈機東京支店にてフジローヤル深煎り勉強・競技会2026を開催しました。
世界的な浅煎りトレンドに対して、「良い深煎りとは何か」という挑戦的な問いを掲げて開催しました。
選手、審査員、関係者の皆様、2日間ご参加くださいまして誠にありがとうございました。

競技会として

1日目に予選、2日目に上位3名による決勝を実施しました。

生豆はグアテマラ・アンティグア産、ラス・ヌーベス農園のウォッシュト。
深い焙煎も可能にする特徴を持った、良質な生豆でした。

焙煎機はフジローヤル・COFFEE DISCOVERY。
直火式のため、深煎りでも焦がさず仕上げる繊細な技術が問われたと言えます。

生豆投入量や時間に制約がありましたが、選手は腕を振るい焙煎をおこないました!

審査については、浅煎りに合わせて開発されてきた方法を手探りで見直し、堀口俊英氏監修の評価システムを採用しました。

勉強会として

素晴らしい深煎りとはなんだろう?

当イベントは競技以上に、深煎りに関心のある参加者が学びを深め、今後につなげることを重視しました。2日目午前にテイスティング企画を重ね、簡易プロファイルも配布してディスカッションをおこないました。

午後には堀口俊英氏による講演「焙煎の基礎知識とメイラード反応」を開催しました。短い募集期間でしたが一般の聴講者も多くあり、盛況となりました。

最後に表彰式。入賞された3選手、おめでとうございます!

 優勝
準優勝
3位

倉橋 賢史 選手
原西 謙嘉 選手
萩原 明清 選手

(前列左から、倉橋選手、堀口氏、原西選手、萩原選手、後列に審査員の方々)

さらに現在、選手の作品は堀口氏のもとで理化学分析をしています。自分の焙煎豆でケミカルデータを得られることはめったにないはず。選手の皆さんは楽しみにお待ちください!

深煎りをテーマとして多くの参加者が集う、類を見ないイベントでしたが、無事閉幕することができました。
ヘッドジャッジの総評では、もっともっと深煎りを攻めてほしいという期待が発せられました。運営としましても、参加者がチャレンジできるよう評価システムや内容の見直しを進めてまいります。
ぜひ次回にご期待ください!


フジローヤル深煎り勉強・競技会2026

2026年2月26日(木)・27日(金)
主催:株式会社 富士珈機
監修:堀口俊英(堀口珈琲研究所)
企画:深煎りコーヒー焙煎競技会企画委員会
2日目撮影協力:コヤナギ ユウ